ビーズかんざし源氏物語 愛花工房



ビーズかんざし作家 愛花


愛花
作家名 愛花(あいか)
本名  愛染 千絵子
Birthday 12月1日/射手座
性格 情熱的、ロマンチスト、情にもろい、繊細且つ大胆
趣味・特技 ビーズかんざし作り、声楽、日舞、演劇、ピアノ、脚本執筆

幼少の頃よりかんざしに大変興味があり、京都の祇園、東京浅草に通ってかんざしのコレクションをする。
小学生の頃大人に混じって紙人形教室に通い、和紙人形の展覧会にも出品した経験もあり、手先が器用と定評があった。日本の伝統芸能、文化が好きで日舞を長年習い、会の度に日本髪かつらに飾られたかんざしに感動、自分の着物や和服リメイクの服に合うかんざしを作った。
また、様々な舞台活動をしており、それらの衣装にあわせたヘアーアクセサリーや演劇からインスピレーションを受けて製作したかんざし等を自ら身に付け舞台で注目を浴びることとなる。


平成元年

愛歌会音楽教室を主宰し、発表会にてオペレッタを公演する

平成6年

愛歌会オペレッタミュージカルスクールを設立し、オペレッタの公演を定期公演として独立させ、音楽科、ミュージカル科、演技演出学科の生徒を育成する

平成7年〜
平成14年

オペラ二期会、会員のオーディションに合格し、声楽家活動を始める。オペラ二期会四国支部主宰のガラコンサート、ゴールデンコンサート、オペラに出演

平成9年

コンサート用のドレスに合うヘアーアクセサリー、アクセサリー等を自作し、自分の舞台に使用する。自分の歌う曲のイメージを作品化し、衣装として身に付けステージに立つ

平成10年

ビーズかんざし、ヘアーアクセサリーの創作を始める

平成11年

桜ん慕工房さんにて作品を販売、ブランド名は「愛花」
三越の手作りバザール展にて販売

平成13年

和工房あきさんにて作品を販売
愛歌会オペレッタミュージカル定期公演を香川県芸術フェスティバル参加公演として、自作自演し、舞台に立つ。この頃から、小道具、衣装としてビーズの作品を使用

平成14年

そごうの沖縄展にて沖縄木彫屋さんから高い評価を受ける。これを機に木彫屋さん作の黒檀のスティックを使用したビーズかんざしを製作。東京浅草、京都の物産展にて販売されることとなる
同時期、和工房あきさんにてNHK趣味の講座に講師として出演していたちりめん細工作家の丸山やよい氏より作品の和のセンスを認められ、丸山氏の店舗、東京銀座アンティークモールにて販売される
包むファクトリー(ビーズアクセサリー専門店)にて販売

平成15年

手芸センタードリームさんの「メイドイン私コンテスト」に入選し佳作を受賞(ビーズでは唯一の入選)
ブライダル雑誌ゼクシィ四国版にて和工房あきさんの商品として紹介される
高松リビングカルチャーにてビーズ教室の講師となり講習会を行う

平成16年

源氏物語にインスピレーションを感じ作品作りを始める(かんざし源氏物語)
家庭画報きものサロンにて和工房あきさんの商品として紹介される
自宅にて愛花工房を設立し、ビーズ講習会を行う

平成17年

手芸センタードリームさんの「メイドイン私コンテスト」に入選し、優秀賞(銀賞)を受賞。(1000作品の中から選ばれ、ビーズアクセサリーではコンテスト初の入選者となる)

平成17年5月

手芸センタードリームさんの「メイドイン私コンテスト」優秀賞銀賞受賞記念の個展「かんざし源氏物語」をサニーマート内ふれあいギャラリーで開催

平成17年10月29日

高松サンポートホールにて「サヌキ桜姫伝説〜先生を救え」の公演と同時開催で個展を開き、桜姫のビーズかんざしを発表

平成17年4月

手芸センタードリームさんの「メイドイン私コンテスト」に入選し、優秀賞(銅賞)を受賞。

平成18年10月9日

サンポートホール高松にて、オペレッタミュージカル「カルメンと眉間のバラ」を主催公演し、カルメンを演じる。テノールの揃敏幸氏の初客演、牛野亮介氏との初共演を果たす。

「バラのかんざし、ボヘミアンネックレース」を披露。ロビーにて、作品展を同時開催する。

平成18年12月

クラフトパークビーズ講師になる。

平成19年4月

アトムアソートにて、仮面の語り部憂紀作二人朗読劇「蒼い月光の呼び声」に憂紀氏と共演。「蒼い月光の呼び声ネックレース」を披露する。

平成19年5月

「桜姫の前ざし」がビーズDeビーズ10号に掲載される。

平成19年6月

「花の宴のかんざし」が、ビーズグランプリー第一次審査に通過。

平成19年5月13日

歴史博物館にて、逝く春のジョイントコンサートにて、マンドリンの宮武省吾氏、ギターの津田重政氏、バリトンの牛野亮介氏と共演。

「桜姫の前ざし」「藤壷の花かんざし」を披露し、日本歌曲、オペラを歌い、宮武省吾氏の演奏「逝く春」「幻影」「愛の喜び」の創作日舞を舞う。

平成19年8月 太田の広田神社にて、サヌキご飯クラブ主催『ふれあい夏祭り」にゲスト出演し、ミュージシャン・アーティストの中尾麻沙也氏のキーボード伴奏により歌う。

中尾氏と初共演を果たす。

浴衣に、紫陽花モチーフの天然石のかんざし・帯留め・根付・借しむ春桜の一枝かんざしを披露。

平成19年9月1日

高松市生涯学習センターにて愛歌会〜秋の扉コンサートを主催し、ミュージシャン、アーティストの中尾麻沙也氏と初共演を果たす。

ロビーにてビーズ作品を披露する。

平成19年10月13日

サンポート高松にてオペレッタミュージカル「ウェルテル〜逝く愛の調べ」を主催公演する。

揃敏幸氏、牛野亮介氏、憂紀氏、中尾麻沙也氏らと共演。シャルロットを演じ、「月下美人のコーム、ネックレース」を披露。ロビーにて作品展を同時開催する。

平成19年10月28日

スペースMにて、憂紀作二人朗読劇「眩羅と私の夢の中の赤い秒針」に、憂紀氏と共演。中尾麻沙也氏の伴奏で歌う。「オフィーリアのバラのコーム」を披露。

平成19年11月23日

田吾作村(白鳥の写真館)にて、二人朗読劇「kesa」を憂紀氏と共演。

「連理の鳥かんざし」を披露し、創作日舞「袈裟御前」「白鳥の湖」を中尾麻沙也氏のキーボード演奏で舞う。

平成19年11月30日

花樹海にて同友会イベントにゲスト出演し、中尾麻沙也氏の演奏で歌い、創作日舞「袈裟御前」「白鳥の湖」を舞う。「藤壷の前ざし」を披露。

平成19年12月1日〜
12月25日
アトムアソートにて、ビーズで創るオペレッタの世界展を開催。

平成19年12月2日

サヌキご飯クラブ主催クリスマスコンサートに中尾麻沙也氏らと出演。

「天然石のネックレース、パールとスワロのコサージュ」を披露。

平成19年12月9日

アトムアソートにて、朗読劇「オセロ」を主催公演しデズデモウナを演じる。

「デズデモウナのコーム柳の歌」を披露。

宮武省吾氏のリュートで「柳の歌」を歌う。

平成19年12月15日

マツノイパレスにて、ライオンズクラブのイベントに出演。マンドリンの宮武省吾氏、ギターの津田重政氏の演奏で歌う。

「桜姫の前ざし」「スプリングプリンセスティアラ」を披露。

宮武省吾氏のマンドリン演奏「逝く春」「愛の喜び」で創作日舞を舞う。

平成19年12月23日 アトムアソートにて、朗読劇『ロミオとジュリエット」とクリスマスコンサートを主催する。

『ロミオとジュリエットのコーム」、「スプリングプリンセスティアラ」、スプリングプリンセスネックレース」を披露。

中尾麻沙也氏のミニマルミュージックで歌う。



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